2007年2月23日金曜日

石川県のテレビ局4社がタンパで松井選手取材

★最近のMLBの報道はレッドソックスの松坂選手に集中していますが、今日の地元紙に松井選手に関する記事が載っていました。

昨年は、地元石川県のテレビ局が2社特派員を派遣していたそうですが、今年は4社全社が派遣しているそうです。

もちろん、地元誌には朝刊にも夕刊にも松井選手の記事が無い日がないくらい毎日掲載されているんですが・・・、

なぜか、ネットのニュースがやっぱり速報版になるのかなァ~。

で、早速「サンスポ」に載っていたニュースです。

【タンパ(米フロリダ州)21日(日本時間22日)】ヤンキースの松井秀喜外野手(32)は、昨年骨折した左手首への影響を考慮し、スライディングキャッチ封印を決断した。

 サングラスをかけて、タンパの青空に浮かんだ飛球を追った。緑の芝生をはうゴロには慎重にグラブを差し出した。キャンプ2日目。守備練習に取り組んだ松井秀はある決意を固めていた。

「スライディングキャッチは、もう試合でやりません。ぎりぎりだったら(捕球を)あきらめざるを得ないこともあるでしょう」。ゴジラの一大決心は『スライディングキャッチの封印』だった。昨年5月11日のレッドソックス戦でスライディングキャッチを試みて左手首を骨折。その日から9カ月たったが、忌まわしい記憶は消えていない。

復帰当初は「もう一度、同じような打球が飛んできたら、またスライディングキャッチをするでしょうね」と口にしていたが、方針を転換した。このオフ改めて冷静に振り返り、個人的にもチームに対しても、万が一の際の影響が大きすぎると判断。スライディングキャッチは封印せざるを得ない、との結論に達したのだ。

「ホントのホントの(重要な)場面だったら、やってしまうかもしれないけど…」

松井選手だったら、多分中途半端なプレーはできないでしょうから、むずかしいところですが・・・、

いずれにしても、今年は怪我も無く、「ワールドリング」をとってほしい!?

    ★最近のMLBの報道はレッドソックスの松坂選手に集中していますが、今日の地元紙に松井選手に関する記事が載っていました。

昨年は、地元石川県のテレビ局が2社特派員を派遣していたそうですが、今年は4社全社が派遣しているそうです。

もちろん、地元誌には朝刊にも夕刊にも松井選手の記事が無い日がないくらい毎日掲載されているんですが・・・、

なぜか、ネットのニュースがやっぱり速報版になるのかなァ~。

で、早速「サンスポ」に載っていたニュースです。

【タンパ(米フロリダ州)21日(日本時間22日)】ヤンキースの松井秀喜外野手(32)は、昨年骨折した左手首への影響を考慮し、スライディングキャッチ封印を決断した。

 サングラスをかけて、タンパの青空に浮かんだ飛球を追った。緑の芝生をはうゴロには慎重にグラブを差し出した。キャンプ2日目。守備練習に取り組んだ松井秀はある決意を固めていた。

「スライディングキャッチは、もう試合でやりません。ぎりぎりだったら(捕球を)あきらめざるを得ないこともあるでしょう」。ゴジラの一大決心は『スライディングキャッチの封印』だった。昨年5月11日のレッドソックス戦でスライディングキャッチを試みて左手首を骨折。その日から9カ月たったが、忌まわしい記憶は消えていない。

復帰当初は「もう一度、同じような打球が飛んできたら、またスライディングキャッチをするでしょうね」と口にしていたが、方針を転換した。このオフ改めて冷静に振り返り、個人的にもチームに対しても、万が一の際の影響が大きすぎると判断。スライディングキャッチは封印せざるを得ない、との結論に達したのだ。

「ホントのホントの(重要な)場面だったら、やってしまうかもしれないけど…」

松井選手だったら、多分中途半端なプレーはできないでしょうから、むずかしいところですが・・・、

いずれにしても、今年は怪我も無く、「ワールドリング」をとってほしい!?

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