★石川県地元新聞によると、
「松井秀の恩師である地元星稜高の山下智茂総監督(62)が不意打ちのような登場の仕方でタンパのヤンキースキャンプ地を訪れ、松井秀選手が緊張気味に言葉をかけていた。そして、山下智茂総監督は三塁側スタンドから松井秀のフリー打撃を見守った」とありました。
「昨年けがをして、今年は精神的にタフになっている。活躍するのでは。(2年目の)31本塁打よりは打つでしょう」と、大リーグ5年目を迎えた教え子の飛躍を予言(期待?)していた。
この日の松井秀は昨季2勝の成長株、身長2メートルの右腕ビームに対して計10球。バットを4回振って空振り二つにボテボテの内野ゴロ、1本は高めの球を少し詰まりながらも中前へ運んだ。練習後は「打撃の質は多少良くなっている」と話していたそうです。
それから、山下智茂総監督が松井選手にプレゼントするはずの『あんころ餅』が航空会社の手違いで別の空港へ運ばれてしまったハプニングもあったらしいですよ。
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2007年2月27日火曜日
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