2007年3月8日木曜日

ヤンキースの松井秀喜外野手が「Hideko Matsui」と紹介された珍騒動!

★【ヤンキース5-6インディアンス】松井、「ヒデコ」になる?ヤンキースの松井秀喜外野手(32)が6日(日本時間7日)米フロリダ州ウインターヘブンでのインディアンス戦に「3番・左翼」で先発出場。3打数2安打と好調をアピールしたが「ヒデコ・マツイ」と紹介される珍騒動に巻き込まれた。
【4回先頭、松井の名前がコールされると電光掲示板には「Hideko Matsui」の文字が並んだ。スタンドから失笑が漏れた。一部のファンは気が付いたが、修正されないまま松井は一ゴロ。試合後“ヒデコ扱い”されたことを伝え聞いた松井は「面白いね。ヒデコね、おー、面白い。わざとじゃない?」と爆笑。また第3打席の6回には元通りに表示されたことを聞くと「誰かが文句言ったんじゃないの」と楽しんでいた。】詳細記事へ






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ちょっとしたことでは動じない。むしろ楽しむ余裕が出てきている。この日はバスの出発時間5分前に現れ、相変わらずのマイペースぶりを発揮。試合では3打席目に元巨人のシコースキーから詰まりながらも右前へ運ぶなど、3打数2安打で今季初マルチ安打を記録した。これでオープン戦は通算5試合で12打数5安打、打率・417。上々の滑り出しに「ある程度はできている」と納得の表情だ。帰り際にはファンからの「ヒデキ、サインして」との声に「ヒデコって言ってやった方がいいんじゃない」と軽快なトークも披露。順調な調整過程が、その明るさの背景にありそうだ。 

★一方、井川はタンパに残留し練習した。
5日のタイガース戦で1回0/3を2安打2失点だったヤンキースの井川は、遠征に帯同せず、タンパに残留。ムシーナやリベラらと軽めのメニューで汗を流した。オープン戦デビューから一夜明けたが「(体は)大丈夫です。初めてと言っても紅白戦でも投げてますから」と淡々。次回登板が濃厚な10日のパイレーツ戦に照準を合わせて調整を続ける。

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